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Garage

​ガレージのQ&A

  • Q:スタイルコートのサイズについて
    A:スタイルコートは28-54(1台用)から63-74(2台用)のサイズラインナップがあります。 また、希望のサイズのガレージ建築が可能かどうかは、スタイルコート専門の担当者が現場調査を行い確認をします。もし希望のサイズがない場合もカスタムオーダーにて対応しています。
  • Q:車やバイクの保管以外にも使えますか?
    A:車やバイクの保管や整備以外にも使えます。以前ご相談があったお客様の中には「ラジコンを作るための部屋」「ジェットスキーの保管メンテナンスをする部屋」「自転車の保管整備をする部屋」「DIYや木工を楽しむスペース」などがありました。様々な用途に対応できるのがスタイルコートです。
  • Q:車を整備するためにピットは造れますか?
    A:スタイルコートにピットを造ることは可能です。 その際に気をつけなければいけないのが地中障害物です。 地中に埋設されている水道管や汚水・雨水の配管、門柱などに引き込まれている電気関係の配管などに注意しましょう。 また川の近くにお住まいの方や、井戸があるお宅などは地下水にも注意して下さい。
  • Q:車を整備するためにリフトは設置できますか?
    A:スタイルコートの中にリフトを設置することは可能です。その際に気をつける注意点はピットと同じ地中障害物と、リフト用の電源の確保です。リフト専用(200V単相もしくは三相)の電源を確保しない場合は家のブレーカーが落ちてしまったり、ガレージ内の他の電気が使えなくなることもあります。設置前にリフトのことをしっかり調べておくことが必要になります。それから車の車種によっては、リフトを上げる高さも注意しなければいけません。また、200Vの電源があれば、コンプレッサーやタイヤチェンジャーなども使えるようになります。
  • Q:電気の工事について
    A:スタイルコート内によく設けるものとしては、コンセント、照明(蛍光灯・ショップレール・スポットライトなど)、スイッチなどが一般的です。 ガレージの中の空気を循環させるための換気扇も付けられる方が多いと思います。 その他にはインターネット用のLAN配線や電話線、テレビのケーブルなども引き込むことが可能です。エアコンを取付る場合は専用の電源(100V・200V)を引き込むことが必要になります。
  • Q:水道工事について
    A:スタイルコートの中には水道・お湯・排水を設けることができます。 洗車用やガレージの中の掃除用、簡単なミニキッチン用に使うことができます。 その際には建物側からの水道の引き込み場所を事前に確認します。
  • Q:カスタムについて
    A:意外と多い質問にスタイルコートのカスタムについてがあります。カタログにないサイズの組み合わせや(例:38-60を38-54にサイズ変更するセミオーダー)折戸パネルの位置の変更や、ポリカのクリアマッドをクリアなどにチェンジする。現場での加工では奥行き方向の切詰め加工(セミオーダー以外のサイズ)、メーカー工場では高さの特注にも対応しています。モーニングガーデンのオリジナルとしては、目隠し壁の部分に住宅サッシを取付ることも可能です。
  • Q:固定資産税について
    A:固定資産税については市町村によって判断が異なる場合が多いようです。 スタイルコートは3面が壁で正面がシャッターで囲われる建築構造物になるため建物になります。そのため固定資産税が課税されるケースが多いと思われます。 以前に28-54タイプで15.000円〜20.000円/年くらいを課税されたケースもあるようです。 また建築確認申請を提出した時点で、資産税課に連絡がいくと思われますので、詳しくはお住まいの市町村の資産税課にお問い合わせ下さい。
  • Q:建築確認申請について
    A:スタイルコートは建築構造物(アルミ合金造)に該当します。市町村の建築指導課もしくは第三者機関へ建築確認申請が必要です。また、防火・準防火地域ではガレージの増築できない場合があります。詳しくは担当者までご相談下さい。
  • Q:保証について
    A:スタイルコートのメーカー保証は本体が2年、電動シャッターは1年になります。保証期間終了後も有償にて対応しております。
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