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コバヤシ

スタイルコート34-56(奥行きカスタム仕様) 横浜市瀬谷区M様邸施工例①

更新日:2021年12月18日

R33GT-R専用のガレージの紹介です。整備もできる本格的な地下ピットも設けている本格派のスタイルコートガレージです。

 

完成したばかりのスタイルコートです。サイズは34-56で奥行きを現場でカスタムしています。(after)


完成前の駐車場の写真(before)

M様のお宅は一条工務店で建てられています。家の設計の段階からスタイルコートのサイズと配置をしっかりと検討して34-56のカスタムサイズのスタイルコートを建てることになりました。


右側の壁面と隣地境界の写真(after)

隣地境界からスタイルコートの幕板までのクリアランスは約10cmです。壁までは15cm程度になります。


隣地境界のブロックとスタイルコートとの間は人が入れないので、雑草が生えないように床を土間コンクリートで仕上げました。


左側の建物の外壁と壁面との写真(after)

建物の外壁からスタイルコートの幕板までのクリアランスは約10cmです。壁までは15cm程度になります。


背面部分の外壁と壁面の写真(after)

こちらも雨樋の所でクリアランスが10cmで、壁面の部分で15cm程度離れています。ここまでピッタリサイズで収まるのは、新築計画の段階でしっかりと計画をし、何度も納得がいくまで打ち合わせを重ねてガレージ計画を進めて行ったことで実現することができました。


背面は外壁とガレージの壁面がギリギリに建てられているので、背後からの出入りをする扉が折戸パネルやドアを取付けるのが難しいので、今回は引戸サッシを取付けました。引戸サッシの良い所は、外側にも内側にも開かないので開口スペースを気にする必要がなく、スペースが無いところでも取付けることができ、スペースを有効利用することができます。また、現場のサイズに合わせて引戸を制作することができるので、汎用性も兼ね備えた優れものの扉になります。


地下ピットの写真①

地下ピットの詳しい紹介は「横浜市瀬谷区M様邸施工例③」で紹介をしています。

地下ピット写真②


地下ピット写真③


地下ピット写真④


地下ピット写真⑤


地下ピット写真⑥


地下ピット写真⑦


地下ピット写真⑧


地下ピット写真⑨


換気扇の写真

換気扇も薄型のタイプのものを取付けています。(リクシル社外品)


スタイルコートの機能柱にフィットする縦型のスイッチです。


こちらもスタイルコートの木の柱にピッタリの縦型のコンセントです。


柱の幅が10cmある中間柱には、シルバーのコンセントを設置しました。(配線やパイプが表に出ない隠蔽配管仕様)


こちらの蓋を開けると、中には漏電ブレーカが取付けられています。(漏電ブレーカの設置は万が一のために必須です。)


こちらは左奥の主柱の部分に取付けた縦型のコンセントです。天井ギリギリの高さはM様からのリクエストです。


シャッターの写真①

スタイルコートのシャッターは電動です。アルミ製なので音が静かです。


シャッターの写真②


・所在地:神奈川県横浜市瀬谷区

・ガレージ:リクシルスタイルコート

・サイズ:34-56(色:奥行きカスタム)

・用途:愛車の保管・メンテナンス

・施工費用:非公開

・施工年月日:2017年3月

・愛車:スカイラインGT-R

・施工:モーニングガーデン



 




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